2019春
※あくまで個人の感想です
※主観全開の評価です
(数字は僕が見た中での順位)
◯アニメ
5.川柳少女
★☆☆☆☆
コミュ障で川柳を書いてでしか話すことのできない主人公が恋愛する話。
主人公花澤香菜なのにマジでしゃべらない。主人公がかわいかったのでなんとか最後まで見ることができたが、何も面白くなかった。
虚無。
4.異世界かるてっと
★☆☆☆☆
「オーバーロード」 「この素晴らしい世界に祝福を!」 「幼女戦記」 「Re:ゼロから始める異世界生活」の4作品のキャラがコラボするギャグアニメ。
全体的に別にそんな面白くなかった。
カズマが絡むとめちゃくちゃ面白かった。やっぱりあのキャラ好き。
逆に僕はスバルがめちゃくちゃ嫌いなので、スバルが絡むとダメだった。ラムも好きじゃないのでRe:ゼロ組のギャグが寒く感じた。
3.みだらな青ちゃんは勉強ができない
★☆☆☆☆
真面目で勉強熱心な主人公がイケメンに言い寄られて勉強に集中できなくなる話。主人公の父親が官能小説作家で小さい頃からエロを仕込まれているため、イケメンにその気は無いのに勝手に勘違いしていく。
ショートアニメにしてはまあまあ面白かった。普通にラブコメ。
2.どろろ
★★★★☆
領主の父親に生け贄として差し出され、鬼神に体のパーツを喰われた主人公が体を取り戻すために鬼神と戦う話。
手塚治虫原作。
めちゃくちゃ面白かった。
結構グロい。
ストーリーのテンポも展開も申し分ない。
主人公が完全に善という訳でもなく、敵の貫く正義もまた正義だったと思う。
全員がハッピーになるエンドでもなかったのがまた良い。
1.ひとりぼっちの◯◯生活
★★★★☆
コミュ障の主人公が中学に上がるときに、中学が別で離ればなれになってしまう幼なじみの親友と「クラスの全員と友達になるまで絶交」という約束をする。親友と仲直りするためにクラス全員と友達になろうと頑張る話。
最初、ぼっちあるある共感アニメかと思ったが、全然そんなことなかった。1話で友達ができた。
ぼっちとなこちゃんが尊すぎる。ヤバい。良い。
キャラの名前がそのまんま性格などを表してる。外国人の名前がソトカ・ラキター。
倉井佳子の暗い過去は今期では触れられなかったのでちょっと気になる。
百合が尊いだけのアニメなのに何故か全然飽きなかった。かなりの良作。百合豚は見てくれ。
◯キャラ
3.百鬼丸 (鈴木拡樹) (どろろ)
主人公。
カッコいい。戦闘シーンとかめちゃくちゃ動く。最初はほとんど喋らないが徐々に喋るようになっていく。声はそんなに好きじゃなかったけど。
2.砂尾なこ (田中美海) (ひとりぼっちの◯◯生活)
ぼっちの中学で一番最初の友達。
かわいい。怖がられてるのを気にしているのも良い。ぼっちを放っておけない母性が最高すぎる。怒った顔もまたかわいい。ぼっちをちょっと意地悪にからかうのも好き。
泣きぼくろと萌え袖に萌えた。
1.佐藤カズマ (福島潤) (異世界かるてっと)
このすばの主人公。
良いよねこのキャラ。マジで好き。アニメを面白くするのはこのキャラ。いせかるじゃなくてこのすばで輝くキャラなのでまたその時に語りたい。
◯曲
3.異世界かるてっと
異世界かるてっと OP
作詞:大石昌良
作曲:大石昌良
編曲:大石昌良
歌:アインズ、カズマ、スバル、ターニャ (日野聡、福島潤、小林裕介、悠木碧)
大石っぽい。クセになる曲。
2.ひとりぼっちのモノローグ
ひとりぼっちの◯◯生活 OP
作詞:安藤紗々
作曲:田之上護
編曲:松田彬人
歌:一里ぼっち、砂尾なこ、本庄アル、ソトカ・ラキター (森下千咲、田中美海、鬼頭明里、黒瀬ゆうこ)
良い。OP映像の一番最後の「う~~っ、ぱぁっ」ってヤツテレビの前で一緒にやってた。
1.ね、いっしょにかえろ。
ひとりぼっちの◯◯生活 ED
作詞:安藤紗々
作曲:西坂恭平
編曲:西坂恭平
歌:一里ぼっち (森下千咲)
めっちゃ優しい曲。歌詞も優しくて尊い。12話のED流し始めるタイミングマジで神だったと思う。
◯おわりに
めっちゃ切った。多分この時アニメモチベ低かったんだと思う。
キャロル&チューズデイ、この音とまれ!、さらざんまい、世話やきキツネの仙狐さん、Fairy gone フェアリーゴーン、フルーツバスケットを最後まで見れなかった。
結局5本しか見てないし、うち3本はショート。
逆にこのモチベで川柳少女と青ちゃんよく見きれたなと思う。