2020春

※あくまで個人の感想です

※主観全開の評価です

(数字は僕が見た中での順位)

◯アニメ

４．イエスタデイをうたって

★★★☆☆

大学卒業後、就職せずコンビニバイトで生活している主人公と、そんな主人公のもとに現れたミステリアスな女の子と、大学時代に惚れていた女の子との恋の話。

雰囲気が良かった。

少し前の時代の話らしく、映画のチケットを窓口で買ったり、信号機がLEDじゃなかったりした。

携帯電話もあまり普及していないみたいで、主人公たちは持っていなかった。携帯電話を持っていないことによるすれ違いなんかもあって新鮮だった。

「携帯電話のない時代の恋愛ってこんな感じなんかな～」ってノスタルジックな気分に浸れる。

ただ最後が駆け足になったような気もしてしまった。「そう終わるのか～」って感じ。

晴ちゃんかわいい。

３．波よ聞いてくれ

★★★☆☆

カレー屋で働く主人公がひょんなことからラジオパーソナリティになっていく話。

ギャグに振っているアニメで、ギャグのキレがなかなか良かった。

ギャグも面白い上に、素人がラジオパーソナリティとして成長していく話も面白かった。

1話の入り方が初見ではよく分からなかったので、1話で切った人も多いと思う。僕も切るかかなり迷ったけど2話以降面白かったので最後まで見ることができた。

1話と2話マジで逆にしてくれ。

２．かくしごと

★★★☆☆

下ネタ漫画家の主人公が、娘に仕事を隠しながら日常をすごすギャグアニメ。「描く仕事」と「隠し事」がかかっている。ギャグで構成される娘が10歳のときの話と、シリアスで構成される娘が18歳のときの話が平行して進む。

ギャグもなかなか面白いし、シリアスパートも最後に一気に回収されて面白かった。

無難に面白かった作品。

EDがキャラクターのカバーとかじゃなく普通に大瀧詠一流すのオシャレすぎる。

１．かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～

★★★★☆

2期。

ギャグも面白い。

好き。

かぐや様かわいい。

◯キャラ

３．石上優 (鈴木崚汰) (かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～)

会計。1年生。

昔好きだった女の子絡みのエピソードの石上くんカッコ良かった。

２．野中晴 (宮本侑芽) (イエスタデイをうたって)

主人公に惚れている女の子。

グイグイアタックしてくるので童貞の僕は一瞬で落ちました。

物語中盤以降負け確ヒロインみたいな感じを漂わせていてとても切なかった。なんか勝ったけど。

１．四宮かぐや (古賀葵) (かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～)

メインヒロイン。

1期のときよりも頭のなかお花畑でかわいかった。

とてもかわいい。

◯曲

３．ちいさな日々

かくしごと OP

作詞:山村隆太

作曲:阪井一生

編曲:飛内将大

歌:flumpool

２．DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理

かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～ OP

作詞:水野良樹

作曲:水野良樹

歌:鈴木雅之

１．君は天然色

かくしごと ED

作詞:松本隆

作曲:大瀧詠一

編曲:多羅尾伴内

歌:大瀧詠一

◯おわりに

時間空いてしまったね。時間空くと感想あんま書けないね。