2018春
※あくまで個人の感想です
※主観全開の評価です
(数字は僕が見た中での順位)
◯アニメ
8.ダーリン・イン・ザ・フランキス
★☆☆☆☆
男女一組で動かすフランクスとよばれる機動兵器的なもので叫竜という謎の巨大生物と戦う話。
序盤中盤あまり話が進まないと思っていたら、終盤では逆に展開のテンポが速すぎてついていけなかった感がある。
話が行ったり来たりしたし、なんの伏線もなく突然話が動いたりして不思議だった。
博士の自白でまるまる1話使う回があったけど、その回だけは今までの伏線を回収していてかなり面白かった。
イチゴかわいい。
7.ピアノの森
★☆☆☆☆
貧乏な家に生まれ、森に置いてあるピアノを弾いて育った主人公が音楽の先生に才能を買われ、コンクールなどに出場する話。
話も作画もそんなに良くなかった。
CGがプレステ2レベル。マジで。
続きは2期でという感じで終わった。
2期は途中で切ってしまった。
6.ゴールデンカムイ
★★☆☆☆
隠された金塊を探すために暗号の彫られた刺青人皮を探す話。
そこそこ面白かった。
全く知らないアイヌの文化なんかも知ることができた。
オタクは無駄な知識を植え付けられるアニメが好き。
完結しなそうなので諸説。
チタタプチタタプ
5.ひそねとまそたん
★★☆☆☆
空自に配属された主人公が、戦闘機に擬態して飛ぶドラゴンに関する国家機密を知る。その相性からドラゴンに乗って操縦することになる話。
設定は結構良かった。
序盤かなり面白そうだったが、後半話がよくわからなくなっていった。
終わり方が特によくわからなかった。考察とかすると面白いのかもしれない。
話関係ないけど釘宮の演技スゴかった。プロってすげえなって。
4.多田くんは恋をしない
★★☆☆☆
国(架空)の決まりで留学生として日本に来ていた次期女王のヒロインと、高校生の主人公が恋をする話。
ギャグや日常パートはそんなに面白くなかった。
メインのストーリーが絡むと面白かったが、メインストーリーに触れない話が多くてあまり進まない印象だった。
僕は基本ハッピーエンドが好きだけど、このアニメのあの感じならハッピーエンドじゃない方が良かった気がする。あれでメインの2人をくっつけるのはちょっと強引だったように感じる。
中村が高校生やってるの久しぶりな気がした。
3.ヲタクに恋は難しい
★★☆☆☆
オタクカップルの日常を描いたアニメ。
面白かった。
オタクというのが絵に描いたような、デブで汚い感じでなくて、割とリアルにいそうな、少し陽キャ寄りのオタクで良かった。
彼女がいたことないオタクでも共感できるようなオタクあるある的なものも散りばめられていて楽しめた。
タイトルから想像するほどラブコメ臭はしない。
2.宇宙戦艦ティラミス
★★★★☆
宇宙戦艦の乗組員のギャグアニメ。
ギャグが面白いショート作品。
面白い。
3期が見たい。
1.ヒナまつり
★★★★☆
ヤクザのもとに、異世界から超能力をもった女の子がやってくるところから始まるギャグアニメ。
とにかくギャグが面白い。
キャラクターの設定も独特でかなり楽しめた。
アンズとホームレス絡みの話は普通に泣ける。
◯キャラ
3.甘粕ひそね (久野美咲) (ひそねとまそたん)
主人公。思ったことを何でも言ってしまう。
ロリじゃない久野美咲すき。
途中恋に落ちる。とてもかわいい。
甘粕と小此木の絡み無限にニヤニヤしながら見てた。
2.テレサ・ワーグナー (石見舞菜香) (多田くんは恋をしない)
ヒロイン。
普通にキャラデザが好き。
かわいい。
両片想いは尊いですよねえ。
1.イチゴ (市ノ瀬加那) (ダーリン・イン・ザ・フランキス)
負けヒロイン。
幼い頃から主人公と同じチームでやってきて、幼い頃からずっと好きだったのに、ぽっと出の女に主人公をとられる。
最高。
負けヒロインマジで最高。
かわいい。
◯曲
3.オトモダチフィルム
多田くんは恋をしない OP
作詞:大石昌良
作曲:大石昌良
編曲:大石昌良
歌:オーイシマサヨシ
大石昌良。
2.帰る場所があるということ
ピアノの森 ED
作詞:hisakuni
作曲:hisakuni
編曲:hisakuni
歌:悠木碧
いい曲。
悠木碧そんな声で歌うんだって思った。
詞も素敵。
1.ラブソング
多田くんは恋をしない ED
作詞:山口隆
作曲:山口隆
編曲:大石昌良、岸田勇気
サンボマスターの曲のカバー。
石見舞菜香の歌声が澄んでいてとても好き。
カバー曲だけど詞もそこそこアニメの内容とマッチしていて良かった。
◯おわりに
ギャグのクール。
話があるアニメより日常系の方が面白かった、そんなイメージ。
ダリフラ、7話くらいで切ろうかと思ったんですけど、「もう半分見たし、あと半分頑張ろう」と思って見たんですよね。
そしたら13話見たあとで2クールものだと知って、「もう半分見たし、あと半分頑張ろう」と思って見たんですよ。
これがアニメにおけるコンコルド効果ってやつですかね。(小難しい言葉を使うことによって自分が頭いいと錯覚している)
あと好きな曲3つ挙げるのしんどかった。ラブソングはかなり好きだったけど、オトモダチフィルムはほぼ消去法。
ガチャキュイーンガチャガチャガチャ
まちがえた
アルセウスの映画いいですよね。
結構好きです。
ディアルガあんなこともできるんですね。
◯はじめに
ひよポケ1年の3cmです。
ひよポケでは矢上祭のために対戦ブースを用意しようとしてました。
中止になってしまった矢上祭のために作ったパーティをここに供養します。
かなり特殊なルールのために作ったパーティなので得るものは無いと思います。
退屈な授業中、TwitterのTLも全部読み終わってしまったよーって時にでも見てください。
◯ルール
・シングルバトル ノーマルルール
・ひよポケメンバーはタイプを統一し、一匹だけ禁止ポケモンを入れる。
・ひよポケメンバーは交代不可 (とんぼがえり、ボルトチェンジは使用可能)。
・禁止ポケモンはラスト一匹として出す(ふきとばし、ほえるなどによって意図せず出てきた場合はそのまま戦う)。
まあなんかゲームの四天王のAIになりきろうみたいなことらしい
まあじょ作
僕の敬愛する実況者ペリカン曰く
「久野美咲は世界最高峰のロリ声優」 らしい。
◯パーティ紹介
ノーマル統一。
禁止ポケモン一匹入れていいならコイツだろ ということでノーマル統一。
メガ枠はミミロップ。僕がガルーラ使うの苦手なので。
リングマはおもしろ枠。使ってみたかった。
◯個体紹介
アルセウス@ノーマルZ
マルチタイプ いじっぱり
205 (76) - 189 (252) - 140 - x - 140 - 163 (180)
創造神。数字の暴力。美輪明宏。
ミミッキュを抜けるところまでSを振って、Aぶっぱの残りH。
とくに何も考えていない。
あとで言われて思ったが、じしんよりもだいもんじな気がする。
まあこのポケモン二度と使わないのでいいんですけど。
ぶきよう→きもったま ようき
141 (4) - 188 (252) - 114 - x - 116 - 205 (252)
ガルドに強い。
ノーマル技半減の鋼やら岩やらに一致で抜群とれる。
カビゴン@フィラのみ
くいしんぼう いじっぱり
266 (244) - 178 (252) - 87 (12) - x - 130 - 50
おんがえし / じしん / のろい / リサイクル
つよい。
リングマ@かえんだま
こんじょう いじっぱり
191 (204) - 200 (252) - 102 (52) - x - 95 - 75
からげんき / じしん / インファイト / まもる
火力だけはいっちょまえ。
耐久もそんなだし遅いので、とれて1-1交換。
ちからもち いじっぱり
161 (4) - 118 (252) - 97 - x - 97 - 130 (252)
じしん / はたきおとす / かみなりパンチ / れいとうパンチ
ちからもちだけど意外と火力出ない。
タスキがあるのでストッパーとして活躍する。
ダウンロード ひかえめ
191 (244) - 76 - 115 (36) - 141 (28) - 118 (20) - 103 (180)
トライアタック / ほうでん / じこさいせい / みがわり
どっかの記事からパクってきたやつ。かなり速くて意表をつける。
普通のやつより柔らかいが、かなり好き。
◯部内戦
せっかく用意したパーティなので、ということで全く同じルールで部内戦が開かれた。
お互い交代できないので不毛な争いともなった。
優勝しました。アルセウスは一度も出してません。やったぜ。
1戦目:いぶき(じめん)
スカーフドリュウズがアイへでこだわったのでカビゴンで積みまくって全抜きした。
2戦目:まあじょ(ドラゴン)
だらだら殴り合って勝った。
相手のプレミでリングマが2体持っていった。
3戦目:やうき(はがね)
エアームドをなんとか突破したあと、ミミロップでほぼ全タテした。
ガルドに勝てるみがわりが強かった。
◯感想
お互い交代禁止のこのルールを想定するなら、積み技を持ったポケモンを多く入れるべきだった。
起点を見つけたら積み放題なので。
ポケモンは交代が大事。
あとこのパーティ物理に寄りすぎ。
デレステのイベント走ってるとき片手が暇だったのでこんなポケモンを厳選したが育成は間に合わなかった。
◯俺の配置学
アルセウスはさすがに左上。
メガ枠のミミロップも上。
カビゴンとホルードはなんとなく下段のイメージがあるのでこう。
あとは適当。
配置学は人それぞれ。
いにしえの害悪構築は決まらない
はい。
こんにちは。ひよポケ1年の3cmです。
ポ21タ杯に参加しました。
◯ポ21タ杯とは
ポケモンサークル所属の1,2年生を対象とした仲間大会。
詳しくはこちら。
◯構築紹介
いわゆるレパガッサ。1ヶ月ポケモン触っていなかったのでネタに走ろうと思い、BOXにいたレパルダス、キノガッサ、メタモンを採用した。
レパガッサは草タイプのポケモンを呼ぶのでリザYを採用。“リザにはカバ”という僕のイメージからカバルドンを採用。@1は迷ったので「とりあえずミミッキュ入れときゃいいんじゃね?」ということでミミッキュを採用した。
全員BOXにいたヤツという手抜きっぷり。
・レパガッサについて
知らない人のためにレパガッサについて紹介しようと思います。
まずは用語の解説から。
・ねこのて
ノーマル技 変化技 PP20
自分の手持ちのポケモン(選出したポケモン)の技をランダムで1つ使用する。一部出ない技がある。出ない技はたくさんあるのでここでは省略。気になる人は自分で調べてください。
・キノコのほうし
くさ技 変化技 PP15 命中100
相手を眠らせる。くさタイプのポケモンには効果が無い。
特性。
変化技を先制で打つことができる。七世代から、これによって出した技はあくタイプのポケモンに効果が無い。
特性いたずらごころでキノコのほうしを覚えるポケモンはいないが、ねこのてを覚えるポケモンはいるので、これらを用いて先制でキノコのほうしを使い、相手を眠らせようというコンセプトのパーティー。五世代の害悪構築。
◯個体紹介
レパルダス@たべのこし
いたずらごころ おだやか
161 (172) - 83 - 81 (84) - x - 112 (252) - 126
イカサマ / いばる / ねこのて / みがわり
残飯4回で身代わりを使えるHP。みがわり貫通のハイパーボイスを被弾することを鑑みて、Dに割いて残りはB。
Aは必要ないので個体値0。昔の俺よくこんなん厳選したな。
キノガッサ@どくどくだま
ポイズンヒール わんぱく
160 (196) - 158 (60) - 145 (252) - x - 80 - 90
きあいパンチ / カウンター / キノコのほうし / まもる
キノコのほうし以外は、ねこのてで出ない技にしなければならないため、こんな感じの技構成になる。ポイズンヒールの回復量を最大にするためにHPは8n。あとはBにぶっぱして残りA。
かわりもの
155 (252) - x - x - x - x - x
へんしん
へんしんがねこのてで出ないので採用。コイツだけは裏選出のときにも選出できる。
相手のポケモンの技を見られるのが優秀。
見せておくだけで相手が積み技を使いにくくなるのも優秀。
カバルドン@フィラのみ
すなおこし わんぱく
212 (228) - 132 - 171 (140) - x - 110 (140) - 67
じしん / あくび / ふきとばし / ステルスロック
一番普通のカバルドン。BOXにいたヤツを引っ張ってきた。
もうか→ひでり おくびょう
153 - 111 - 98 - 211 (252) - 136 (4) - 167 (252)
かえんほうしゃ / ソーラービーム / めざめるパワー氷 / ニトロチャージ
ポケモンよくわかんないのでCSぶっぱ。つよい。ボーマンダに勝てるように耐久調整したヤツのほうが良いかもしれない。
ばけのかわ いじっぱり
149 (148) - 156 (252) - 112 (92) - x - 126 (4) - 118 (12)
じゃれつく / かげうち / つるぎのまい / ちょうはつ
いつ何のために作ったのかも覚えていないミミッキュ。好きなのでよく使っている。
◯レパガッサの弱点
・くさタイプのポケモン
キノコのほうしが通らない。
・あくタイプのポケモン
レパルダスのねこのて、いばるが通らない。
接地しているポケモンが眠らなくなる。
接地しているポケモンが眠らなくなる。
・サイコフィールド
接地しているポケモンにレパルダスのねこのて、いばるが通らなくなる。
・すりぬけ
みがわりを貫通してくる。
・音技
みがわりを貫通してくる。特にむしのさざめきとメガチルタリスのハイパーボイスは弱点をついてくる。
レパガッサを出すと長期戦になり、無限に能力を上げられ続ける。B↑A↓を引くと、イカサマでみがわりを壊せなくなる。
こんな感じでレパガッサにはキツい要素が多すぎる。思いつかないだけで、まだまだたくさんあるかもしれない。
これらの要素があるとき、レパガッサを出してしまうとほとんど詰みなので裏選出でいく。バンギラス1匹くらいならキノガッサでなんとかなるので気分によっては出すこともあった。
普通にパーティを組むとレパガッサを詰ませるポケモンが一匹くらい入ってくる。カプ全員無理だし。
◯戦績
12勝3敗
こんなパーティでようこんな勝てたな。やっぱカバリザって強いんやな。
◯感想
エンジョイ寄りの仲間大会ということもあって、レパガッサをかなり選出できた。
悪いことをしているときは悪い笑いが出てくるものですね。
後半の方ではガチ寄りのパーティと多く当たるようになって、ほとんど4匹で戦っているようなものだった。
◯俺の配置学
個人的にはこう。
このパーティのメインのコンセプトであるレパガッサは上段に置く。
普段上段に置くことにしているカバリザはレパガッサに押されて中段。
カバリザやカバマンダのカバは左に置きたいのでこう。
あとは収まりを見てメタモンは右下。
配置学は人それぞれ。
2018夏
※あくまで個人の感想です
※主観全開の評価です
(数字は僕が見た中での順位)
◯アニメ
4.アンゴルモア元寇合戦記
★☆☆☆☆
まあまあ面白かった。結構いい感じで進んできたが、史実には逆らえないので最後には負ける。
まあそうだよね。
3.あそびあそばせ
★★☆☆☆
学園ギャグアニメ。
まあまあ面白かった。
1話見たときのインパクトはすごい。
OPは詐欺。
一生顔芸してるので、序盤は楽しかったがさすがに飽きてきた。
2.ちおちゃんの通学路
★★☆☆☆
学園ギャグアニメ。
結構面白かった。
カバディ先輩謎。
ちおちゃんとまななちゃんの陰キャあるあるみたいなのがそこそこ共感できて好きだった。
1.ルパン三世 PART5
★★★★☆
泥棒の話(周知)。
ルパン初めて見たけどかなり面白かった。
4話前後で終わる話と1話完結の話を何本かずつ放送する。この構成も良かった。
1話だけかなり寒くて好きじゃない話があったけど。
新規なのでわからなかったが、昔登場したキャラが出たりして、古参向けのサービスも結構あったらしい。
キャラがみんな魅力的。ルパンがピンチになったとき、次元や五ェ門が助けにくるのは分かりきっているのにアツい。
お約束はいつまでたってもアツいからお約束なんだなって。
今作ヒロインの水瀬いのりの「ア↑ミ↓じゃなくてア↓ミ↑よ」の意味が最後の最後に分ってスッキリした。
全体的に面白かった。
◯キャラ
3.三谷裳ちお (大空直美) (ちおちゃんの通学路)
主人公。陰キャ。
感性がリアル寄りで良かった。
大空直美すこ。
2.野村香純 (小原好美) (あそびあそばせ)
大人しい感じの子。基本的にはツッコミ担当。
乳がでかい。顔芸さえしなければかわいい。
おしとやかな女の子すき。
1.次元大介 (小林清志) (ルパン三世 PART5)
ルパンの相棒で銃火器の扱いが得意(周知)。
クソカッコいい。
このキャラだけ声が一度も変わっていないらしい。
昔のルパンを見ると声がかなり若い。
僕は今の方が味があって好き。
◯曲
3.インキャインパルス
あそびあそばせ ED
作詞:ミズノゲンキ
作曲:睦月周平
編曲:睦月周平
歌:本田華子、オリヴィア、野村香純 feat.Ikepy&KSKN (木野日菜、長江里加、小原好美)
なんというか勢いがあって好き。
2.Danger in my 通学路
ちおちゃんの通学路 OP
作詞:園田健太郎
作曲:工藤嶺
編曲:工藤嶺
歌:三谷裳ちお、野々村真奈菜、細川雪 (大空直美、小見川千明、本渡楓)
ギャグアニメのOPのクセにカッコいい。
歌詞はギャグに走っててかなり好き。
芳醇なSchool Daysなんて幻でしょ?
映像の最後の股間アップも好き。
1.ナナイロード
ちおちゃんの通学路 ED
作詞:DECO*27
作曲:DECO*27
編曲:Rockwell
歌:三谷裳ちお、野々村真奈菜、細川雪 (大空直美、小見川千明、本渡楓)
綺麗な曲で好き。浄化ED。
◯おわりに
4本しか見てなくてワロタ。さすが受験生。
ルパンが面白かった。
2018秋
※あくまで個人の感想です
※主観全開の評価です
(数字は僕が見た中での順位)
◯アニメ
11.色づく世界の明日から
★☆☆☆☆
2078年の魔法使いの家系の主人公が2018年に飛ばされて青春をする話。
見るアニメを選ぶとき、PV一覧を見たとき、一番期待したアニメ。
1話でおばあちゃんに突然、「あなたは60年前の私に会う必要がある」と言われ、飛ばされる。
1話を見終えたとき「どういうことだろう」とかなり大きな期待を抱いただけに、残念だった。
直近で「君の名は。」や「サクラダリセット」といった、かなり面白いループモノの作品を見ていたから余計そう感じたのかもしれない。
絵や雰囲気は綺麗。さすがPA。
ここから下ではネタバレします。これから見る予定がある人は飛ばしてください。
せっかくタイムリープしたのに青春しただけ。
おばあちゃんに目的も告げられずに飛ばされ、目的は伏せられてスタートする。
いつか明らかになるのかなと思い、見進めていっても明かされない。
結局主人公と若き日のおばあちゃんの精神的な成長がメイン。タイムリープにはやっぱり何か明瞭な目的がほしい。
青春モノを描きたいんだったらタイムリープする必要はなかったと思う。過去に戻った設定が全くと言っていいほど生かされていない。
10.ゴールデンカムイ(第二期)
★☆☆☆☆
隠された金塊を探すために暗号の彫られた刺青人皮を探す話。2期。
1期は楽しんで見ていたがもう終わる気配が全くしなくて退屈を感じた。
いくつかの勢力が金塊を求めて争うのだが、大塚芳忠の勢力がダミーの刺青人皮を用意したりして、バトルがかなり混沌としてきている。
キャラも増えて複雑。
3期やるらしいが、多分終わらないのでどうしようかな、見ないかなって思ってます。
9.寄宿学校のジュリエット
★☆☆☆☆
敵対する勢力の男女が恋をする話。
まあ面白かった。
キャラがかわいい。それだけ。
男キャラが全体的にかなりウザかった。
8.ツルネ ―風舞高校弓道部―
★☆☆☆☆
弓道部の話。スポ根。
京都作品で作画はかなり良い。
スポ根するのに弓道は少し映えない気がした。
あとかなりホモくさい。腐女子向けかも。
7.うちのメイドがウザすぎる!
★☆☆☆☆
主人公が幼女に惚れてその家のメイドになるところから始まる日常アニメ。
ワンパ感は否めなかったが結構好きだった。
ミーシャ様かわいい。
もう少しギャグ成分が欲しかった。
ローアングルおじさんちょっと流行ったよね。
動画工房すき。
6.アニマエール!
★★☆☆☆
チアリーディング部を一から作るアニメ。
メインの2人の百合が尊い。
スポ根的要素もあって面白かった。
一から作るだけに弱小なのでチアが分かる人が見ると退屈かもしれない。
序盤つまらなくて切りそうになったが最後まで見て本当に良かった。
ハイブイ!
動画工房すき。
5.RELEASE THE SPYCE
★★★☆☆
町を守るスパイ、ツキカゲが悪の組織的な人たちと戦う話。
タカヒロ脚本。
かなり面白かった。もっと評価されるべき。
なもりのキャラ。かわいい。
師弟関係が3組ある。全部尊い。
序盤からツキカゲに誰か1人裏切り者がいることが視聴者だけに明かされていて、そういったストーリー展開の部分も面白かった。
最終話の終わり方も綺麗だった。
これから見る人は最終回を見終えた後、もう一度1話を見てほしい。
1期で綺麗に終わっているため、2期を求めないタイプの良作アニメ。
4.BANANA FISH
★★★☆☆
BANANA FISHという薬物を巡ってストリートギャングがマフィアと抗争を起こす話。
日本人の記者とアメリカ人のストリートギャングが取材をきっかけに仲良くなる。この2人が尊いみたいなところがある。
ストーリー展開が面白かった。
登場人物がほぼ全員ホモ。ノンケがマジで2~3人しか出てこない。
記憶曖昧だけど主人公が幼少期に掘られた回想が3話に一回くらい入ってた気がする。
それでも全然面白かった。
最終話のあの展開は賛否両論だが、僕は味があってかなり好き。
運昇さんありがとう。
3.宇宙戦艦ティラミスⅡ(ツヴァイ)
★★★★☆
宇宙戦艦の乗組員のギャグアニメ。
日常のあるあるを扱ったギャグがシュールで本当に面白い。
ショートで見やすいので1期から是非。
Ⅱの読み、公式によるとツヴァイなんだけど3期やったらドライなのかな。2はカッコよかったのに3はカッコ悪いな。
3期見たい。
2.青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
★★★★☆
ヒロインに起こる思春期症候群と呼ばれる問題を解決していく話。
最初3話くらいはキツかったが慣れていった。
ファンタジー的な現象を無理やり科学的に説明しようとしてるのは別に要らないかなとも思った。おそらく物理屋総ツッコミ。
話は普通に面白いし、ヒロイン全員魅力的。
最終回の終わり方が消化不良な感じがした。
2~3話使って1人のヒロインを掘り下げる形式をとるが、その間も他のヒロインがちらほら登場していて、完全に放置される状態を作っていないのが良かった。
1.となりの吸血鬼さん
★★★★☆
人間と吸血鬼が同棲する話。
キャラ設定とキャラ同士の関係図が最高。
ギャグもそこそこ面白い。
終わり方も最高にオシャレだった。
最初から最後まで完璧な百合アニメ。
尊い。
ただちょっとOP映像が安い。(見れば分かる)
◯キャラ
3.狛井蓮季 (佐倉綾音) (寄宿学校のジュリエット)
主人公の幼馴染みにして親友。負けヒロイン。
主人公に片想いをしている。彼女がいるの知ってて、しっかり告白する。偉い。
クッソかわいい。乳がでかい。
2.双葉理央 (種﨑敦美) (青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない)
主人公の同級生。アドバイスをしてくれる。負けヒロイン。
主人公の親友に片想いをしている。彼女がいるのを知ってて、しっかり告白する。偉い。
クッソかわいい。乳がでかい。
低めの種﨑敦美初めて聞いたけど最高。
1.古賀朋絵 (東山奈央) (青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない)
後輩キャラ。負けヒロイン。
主人公に片想いをしている。彼女がいるのを知ってて、しっかり告白する。偉い。
クッソかわいい。
クッソかわいい。
◯曲
3.スパッと!スパイ&スパイス
RELEASE THE SPYCE OP
作詞:ヒゲドライバー
作曲:ヒゲドライバー
編曲:ヒゲドライバー
歌:ツキカゲ (安齋由香里、沼倉愛美、藤田茜、洲崎綾、のぐちゆり、内田彩)
ヒゲドライバーらしい疾走感のある曲。
ニコニコは「スパッパ-wwwwパラッパ-wwwwスパッパッパッパ-wwwwパラッパ-wwww」で溢れてる。
映像もカッコいい。
2.不可思議のカルテ
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない ED
作詞:児玉雨子
作曲:カワイヒデヒロ
編曲:カワイヒデヒロ
歌:桜島麻衣、古賀朋絵、双葉理央、豊浜のどか、梓川かえで、牧之原翔子 (瀬戸麻沙美、東山奈央、種﨑敦美、内田真礼、久保ユリカ、水瀬いのり)
いい曲。アニメでは基本的に掘り下げているヒロインがソロで歌う。
サビ前のビブラフォンすき。
1.HAPPYストレンジフレンズ
となりの吸血鬼さん ED
作詞:宮嶋淳子
作曲:Yu
編曲:Yu
歌:ソフィー・トワイライト、天野灯、夏木ひなた、エリー (富田美憂、篠原侑、Lynn、和氣あず未)
優しくて綺麗な曲。詞も曲も好き。最終回最高だった。
園田健太郎のOPに惚れてCDを買ったがアニメ見終わる頃にはこちらの方が好きになっていた。
◯おわりに
今までで一番アニメ見てるクール。一番見てて11本だから、僕アニメいっぱい見てるようで見てないんだなと感じた。
いや待てコイツ受験生だよな。
好きなキャラ3人挙げたら全員負けヒロインだったな。負けヒロイン好きかも。
種﨑敦美の﨑ってこっちなんだね。初めて知った。
上5つはかなり面白かった。豊作。
2019冬
※あくまで個人の感想です
※主観全開の評価です
(数字は僕が見た中での順位)
◯アニメ
8.ブギーポップは笑わない
★☆☆☆☆
身の回りで問題が起きて、ブギーポップが助けにくる話(?)。
難解すぎて話がよくわからなかった。登場人物も多くて全然覚えられないし、話も複雑で全く掴めなかった。結局ブギーポップが突然現れて勝手に解決して帰っていくだけに見えた。僕がバカなだけなのかもしれないが。
きっと原作ファン向けの作品だと思う。
僕みたいに原作を読まずにアニメを初見で見ると、かなり虚無な時間を過ごすことになる。
7.えんどろ~!
★☆☆☆☆
魔王との戦いで呪文をミスって自分たちは記憶を失って、魔王は記憶を保持したまま過去に戻るところから始まる。勇者パーティーと魔王のゆるい日常アニメ。
なもりのキャラ。かわいい。
中身がありそうでない。虚無。
僕はセイラが一番好きです。
6.五等分の花嫁
★☆☆☆☆
主人公が5つ子の家庭教師をする話。ハーレムアニメ。
特に話が面白かったりする訳ではない。キャラの魅力を楽しむアニメ。
中盤以降若干作画が崩れた。
オタクの中での認知度が高いので好きなキャラとかで語り合える。
うちのサークルのアメリカから来てた留学生も知ってた。二乃が好きらしい。
僕は34152。
5.転生したらスライムだった件
★☆☆☆☆
タイトルの通り。
主人公がめちゃくちゃ強い。俺つえー系アニメ。
俺つえー系結構好きなので序盤はかなり楽しんでた。結構だらだらやるので終盤で飽きてきた。1クールでスッと終わらせて、続きはまた2期でみたいな感じでも良かった気はする。
4.約束のネバーランド
★★☆☆☆
人間を食用として飼育する施設から脱走しようとする話。
最終話で外の世界を見て終わりにするために仕方がなかったのかもしれないが、かなりダレた。無限に作戦練ってる。
最終話結構よかったし、2期やるらしいので期待したい。
3.上野さんは不器用
★★★☆☆
片想いをしてる上野さんが、自分の発明品を使ってあの手この手で近づこうとする話。
近づこうとしてるのに、いざ近づかれると赤面する上野さんかわいい。
発明品とかのノリが結構好き。
かなり面白いショート作品。
2.私に天使が舞い降りた!
★★★☆☆
妹が家に連れてきた友達に一目惚れするところから始まる。日常アニメ。
全体的に面白い。みゃー姉と花ちゃんの関係が良い。尊い。それでいてギャグのテンポとかもちょうど良くて好きだった。
松本ォ!も好き。
みゃー姉に友達はいないぞ!
最終話のAパートを丸々アレで終わらすのはちょっとどうかと思ったけど、Bを使ったシメはなかなか良かった。
動画工房すき。
1.かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
★★★★☆
両片想いの生徒会会長と副会長の話。
良い。男も赤面するアニメは良作。
キャラの感覚が現実寄りで良かった。
歯の浮いたセリフを言った次の日にめちゃくちゃ恥ずかしくなって悶える会長とかかなりリアル寄りの感覚で良い。
最初見たときナレーションのノリが寒いなと感じたが、見ていくにつれて面白いと感じられてきた。案外笑える作品。
ちんちんの下りとかクソくだらなくて好き。
メインの2人がひたすらに尊い。
◯キャラ
3.田中 (田中あいみ) (上野さんは不器用)
上野さんが惚れてる男。
よくある鈍感系の極み。このキャラがアニメを面白くしてる。普通のキャラなら恥ずかしがってできないようなことを平然とやってのけるのが好き。
あと田中あいみの男の子の声結構良かった。
2.中野三玖 (伊藤美来) (五等分の花嫁)
三女。
かわいい。自分が主人公のことを好きなのをしっかり自覚して、しっかり片想いをする。
片想いをする女の子は最強。
1.四宮かぐや (古賀葵) (かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)
生徒会副会長。
かわいい。黒髪は正義。落ち着いていて清楚な女の子は最強。片想いをする女の子は最強。よって最強。
◯曲
3.えんどろ~る!
えんどろ~! OP
作詞:栁舘周平
作曲:齋藤真也
編曲:齋藤真也
歌:勇者パーティー (赤尾ひかる、夏川椎菜、小澤亜李、水瀬いのり)
テンプレートみたいな曲。それが良い。一周回って好き。
突然変なことをされない安心感みたいなものがある。
2.shadowgraph
ブギーポップは笑わない OP
作詞:MYTH&ROID
作曲:MYTH&ROID
編曲:MYTH&ROID
歌:MYTH&ROID
かっちょいい。アニメの雰囲気にも合ってる。
1.センチメンタルクライシス
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ED
作詞:宮嶋淳子
作曲:山田竜平
編曲:山田竜平
歌:halca
詞が好き。ED映像のサビのかぐや様えちえちのえちですこ。
◯おわりに
どのアニメも普通に楽しんで見てた気がする。ここまでくると記憶も曖昧。
2019春
※あくまで個人の感想です
※主観全開の評価です
(数字は僕が見た中での順位)
◯アニメ
5.川柳少女
★☆☆☆☆
コミュ障で川柳を書いてでしか話すことのできない主人公が恋愛する話。
主人公花澤香菜なのにマジでしゃべらない。主人公がかわいかったのでなんとか最後まで見ることができたが、何も面白くなかった。
虚無。
4.異世界かるてっと
★☆☆☆☆
「オーバーロード」 「この素晴らしい世界に祝福を!」 「幼女戦記」 「Re:ゼロから始める異世界生活」の4作品のキャラがコラボするギャグアニメ。
全体的に別にそんな面白くなかった。
カズマが絡むとめちゃくちゃ面白かった。やっぱりあのキャラ好き。
逆に僕はスバルがめちゃくちゃ嫌いなので、スバルが絡むとダメだった。ラムも好きじゃないのでRe:ゼロ組のギャグが寒く感じた。
3.みだらな青ちゃんは勉強ができない
★☆☆☆☆
真面目で勉強熱心な主人公がイケメンに言い寄られて勉強に集中できなくなる話。主人公の父親が官能小説作家で小さい頃からエロを仕込まれているため、イケメンにその気は無いのに勝手に勘違いしていく。
ショートアニメにしてはまあまあ面白かった。普通にラブコメ。
2.どろろ
★★★★☆
領主の父親に生け贄として差し出され、鬼神に体のパーツを喰われた主人公が体を取り戻すために鬼神と戦う話。
手塚治虫原作。
めちゃくちゃ面白かった。
結構グロい。
ストーリーのテンポも展開も申し分ない。
主人公が完全に善という訳でもなく、敵の貫く正義もまた正義だったと思う。
全員がハッピーになるエンドでもなかったのがまた良い。
1.ひとりぼっちの◯◯生活
★★★★☆
コミュ障の主人公が中学に上がるときに、中学が別で離ればなれになってしまう幼なじみの親友と「クラスの全員と友達になるまで絶交」という約束をする。親友と仲直りするためにクラス全員と友達になろうと頑張る話。
最初、ぼっちあるある共感アニメかと思ったが、全然そんなことなかった。1話で友達ができた。
ぼっちとなこちゃんが尊すぎる。ヤバい。良い。
キャラの名前がそのまんま性格などを表してる。外国人の名前がソトカ・ラキター。
倉井佳子の暗い過去は今期では触れられなかったのでちょっと気になる。
百合が尊いだけのアニメなのに何故か全然飽きなかった。かなりの良作。百合豚は見てくれ。
◯キャラ
3.百鬼丸 (鈴木拡樹) (どろろ)
主人公。
カッコいい。戦闘シーンとかめちゃくちゃ動く。最初はほとんど喋らないが徐々に喋るようになっていく。声はそんなに好きじゃなかったけど。
2.砂尾なこ (田中美海) (ひとりぼっちの◯◯生活)
ぼっちの中学で一番最初の友達。
かわいい。怖がられてるのを気にしているのも良い。ぼっちを放っておけない母性が最高すぎる。怒った顔もまたかわいい。ぼっちをちょっと意地悪にからかうのも好き。
泣きぼくろと萌え袖に萌えた。
1.佐藤カズマ (福島潤) (異世界かるてっと)
このすばの主人公。
良いよねこのキャラ。マジで好き。アニメを面白くするのはこのキャラ。いせかるじゃなくてこのすばで輝くキャラなのでまたその時に語りたい。
◯曲
3.異世界かるてっと
異世界かるてっと OP
作詞:大石昌良
作曲:大石昌良
編曲:大石昌良
歌:アインズ、カズマ、スバル、ターニャ (日野聡、福島潤、小林裕介、悠木碧)
大石っぽい。クセになる曲。
2.ひとりぼっちのモノローグ
ひとりぼっちの◯◯生活 OP
作詞:安藤紗々
作曲:田之上護
編曲:松田彬人
歌:一里ぼっち、砂尾なこ、本庄アル、ソトカ・ラキター (森下千咲、田中美海、鬼頭明里、黒瀬ゆうこ)
良い。OP映像の一番最後の「う~~っ、ぱぁっ」ってヤツテレビの前で一緒にやってた。
1.ね、いっしょにかえろ。
ひとりぼっちの◯◯生活 ED
作詞:安藤紗々
作曲:西坂恭平
編曲:西坂恭平
歌:一里ぼっち (森下千咲)
めっちゃ優しい曲。歌詞も優しくて尊い。12話のED流し始めるタイミングマジで神だったと思う。
◯おわりに
めっちゃ切った。多分この時アニメモチベ低かったんだと思う。
キャロル&チューズデイ、この音とまれ!、さらざんまい、世話やきキツネの仙狐さん、Fairy gone フェアリーゴーン、フルーツバスケットを最後まで見れなかった。
結局5本しか見てないし、うち3本はショート。
逆にこのモチベで川柳少女と青ちゃんよく見きれたなと思う。